赤箱の石けん「牛乳石鹸カウブランド」を洗顔に使った私の肌の調子をレビュー!口コミや評判も

 

牛乳石鹸カウブランド赤箱の石けんを実際に購入!

では早速、牛乳石鹸カウブランド赤箱の石けんをレビューしてみますね!

牛乳石鹸カウブランド赤箱の石けんの使い方

①メイクをしている場合はメイク落としでメイクを落としてください。
②手を洗って、洗顔の準備をします。
③ぬるま湯で顔を数回流します。
(熱めのお湯や水は刺激が強く、お肌に必要な皮脂や水分まで流れてしまいます)
④手や洗顔ネットで洗顔石鹸をしっかり泡立てて、泡でそっと洗います。
皮脂の多いTゾーン(額、鼻)から優しく円を描くように洗います。
目元、口元は特に力が入らないように意識して洗ってください。
(ネットを使用した場合は、洗顔後にしっかり洗って乾燥させて清潔に)
⑤ぬるま湯で洗い残しのないようにすすいでください。
(洗い残しは肌荒れの原因になります)
⑥洗顔後、顔をふくときにもタオルでゴシゴシとこすらず、そっと顔を押さえるように水分をふき取ってください。
⑦石鹸洗顔をした後は、化粧水や乳液などが浸透しやすい状態になっていますので、たっぷり保湿してあげましょう。
洗顔石鹸でキレイに洗って、タップリ保湿。

このシンプルケアで、ぷるぷるお肌を目指しましょう!

牛乳石鹸カウブランド赤箱の石けんを試してみた私のお肌の経過報告

さっぱりとした洗い上がりでした。
しかし、つっぱる感じや乾燥する感じはありませんでした。
それなのに化粧水の浸透が良く、お肌を整えた後はすべすべぷるぷるお肌になりました。

ニキビなどのお肌トラブルもなく、お肌の調子が良いです。

ただ、毛穴汚れやくすみなどへの効果はあまり感じませんでした。

 

牛乳石鹸カウブランド赤箱の石けん3つのポイント

✅ ミルク成分がお肌をなめらかに

“ミルク成分”とは、ミルクバター(乳脂)のこと。
ミルクバターはお肌を保護する成分で、新鮮なミルクから作られています。
石けんの肌あたりを柔らかくして、洗い上がりのお肌のうるおいを守り、キメを整えます。

✅ 国産の”釜だき製法”石けん

●国内最大級の釜だき設備と牛乳石鹸のこだわり
牛乳石鹸といえば赤箱・青箱。
そのロングセラーをささえるのが、やさしさにこだわった独自の”釜だき製法”です。
古くからの手づくりの良さを受け継ぎ、機械化できない大切な工程を職人の技と経験にゆだね、石けんと対話しながらゆっくり熟成させていく。
この手間ひまかかる作業の過程で、天然油脂由来の良質成分が、肌あたりのやさしい”天然うるおい成分”として石けんに含まれていきます。
国内でご愛用者数第1位その理由は、日本人のお肌がいちばん良く知っているのかもしれません。

この赤箱・青箱に代表される牛乳石鹸の製品は、国内最大級の釜だき設備を持つ安田工場で国内生産し、私たちのもとへ届けられています。
その数はなんと年間1億個以上。
縦にならべると、ほぼ地球を1/4周する長さになります。
その数の多さを誇るよりも、その道のりで積み上げてきた”やさしさ”へのこだわりを大切にしているのです。

●中和法と釜だきの違い
石けんのつくり方には中和法と釜だき製法の2種類があります。
赤箱と青箱は、釜だき製法によって作られています。
中和法は、原料である脂肪酸から、短時間で大量に石けん(=脂肪酸ナトリウム)を作ることが可能です。
ただし、中和法で製造された石けんは、洗浄後肌にツッパリ感が発生しやすいため、後の製造工程で保湿成分を添加することも多くなります。

一方、釜だき製法では、原料である油脂から石けんができるまでに1週間もの長い時間がかかりますが、製造された石けんは、製造の過程で肌あたりをやさしくする油脂由来の天然うるおい成分が程よく残るため、やさしい使い心地になります。
また、中和法では、どこで作っても全く同じものができますが、釜だき製法にはメーカー独自の伝統の技術が必要です。

“やさしさの為には手間隙を惜しまない”。
このこだわりこそ牛乳石鹸が釜だき製法を続ける理由です。

✅ #赤箱女子

突然ですが、赤箱女子ってご存知ですか?

赤箱女子とは、牛乳石鹸カウブランド赤箱の石けん(略して赤箱)を”洗顔”に使うすべての女性のこと。

“赤箱”とか”牛乳石鹸”と聞くと、体用石けんだと思いがちですが、実は20代の若い世代を中心に、体ではなく洗顔として使用する人が増えているんです!

赤箱を体だけに使用している人はまだまだ多いのですが、そもそも何故赤箱を洗顔として使用してみようと思ったのでしょうか。

そのきっかけはSNSです。
SNSで赤箱が”体だけでなく顔にも使える”ということを知った人が試しに使ってみて、良さを実感し、どんどん赤箱女子が増え続けているみたいなんです!

そんな赤箱女子ですが、お肌の弱い乾燥肌や混合肌の人の使用率が高いようです。

試してみるって、大切ですよね。

 

牛乳石鹸カウブランド赤箱の石けんを徹底分析!

愛され続けて91年。

ミルク成分、スクワラン配合。
豊かな泡立ちとともに広がるローズ調の香りは、”赤箱”ならではの魅力。
時代を超えても変わらない心安らぐ香りが、あなたをやさしく包み込みます。

・2016年度グッドデザイン賞受賞
・@cosmeベストコスメアワード2017 ベストボディ洗浄料 第1位
・@cosmeベストコスメアワード2016 ベストボディ洗浄料 第2位
・@cosmeベストコスメアワード2015 ベスト洗顔料 第1位

他受賞1件

 

牛乳石鹸カウブランド赤箱の石けんの口コミや評判ってどうなの?

実際に牛乳石鹸カウブランド赤箱の石けんを使ってみた方達の良い口コミ、悪い口コミ、評判を集めてみました。
(引用*@cosme

牛乳石鹸カウブランド赤箱の石けんの良い口コミ

・洗い上がりさっぱり。
だけどつっぱらず、しっとりしてます。
洗浄力は強いと思うので、朝などクレンジングしない時に使っています。
スキンケアでしっかり保湿するので、乾燥が気になるということはありません。

・青箱と赤箱、どちらも使い切っての感想です。
もともとはミネラルファンデを使った時の洗顔用に買いました。
ミネラルファンデは問題なく落とせました。
その後、体もこれで洗うようになったのですがスッキリして良いですね。
青のほうがサッパリ、赤のほうが乾燥しないとのことですが、その差は少しだと感じました。
でも乾燥しがちな私はやはり赤のほうが好みです。

・久しぶりに使いました。
母がよく洗顔で使ってたのを、えー?安すぎてどうなの?
なんて言ってましたが、使ってみたらいいです!
泡だてネットで泡立てるとモコモコの泡ができます。
洗い上がりはさっぱりですがつっぱりません。
小さい子供にも使えそうです!
なくなったらまたリピートします。
常備しておきたい一品です。

牛乳石鹸カウブランド赤箱の石けんの悪い口コミ

・顔と身体を洗うのに使っています。
固形石鹸では保湿される方なのかなと思いますが、身体は冬はちょっとカサカサしてしまうので、ボディクリームをつけてます。

・肌荒れが気になっている時にこちらを洗顔石鹸として使うといいと聞いて購入しました。
体用としては問題なく使えますが、顔やデリケートゾーンに使うとピリピリします。
敏感肌の私には合いませんでした。

・洗い上がりは、青箱より若干乾燥しづらいかな?くらいで特に違いは感じません。
一番気になったのは香りです。
普段、無香料のものを使うことが多く香料に慣れていないせいもあるかと思いますが、青箱は癒される香りなのにこちらは正直きついです。
肌に合わないわけでは無いので最後まで使い切りますが、青箱の方が好みなのでそちらに戻ります。

牛乳石鹸カウブランド赤箱の石けんの口コミ・評判まとめ

ほとんどの方が、洗い上がりさっぱりだけどつっぱらない!という感想でした。
まれに、ピリピリしたり乾燥する方もいらっしゃるようでした。

 

牛乳石鹸カウブランド赤箱の石けんはお肌がモチモチになるのか?

個人的にはモチモチというよりも、すべすべぷるぷるお肌になりました。

化粧水の浸透が良いため、使用している化粧水などの関係かもしれません。

モチモチになりたい方は化粧水などで工夫すると良いかもしれません。

 




牛乳石鹸カウブランド赤箱の石けんのQ&A

赤箱と青箱の違いは?

洗いあがりや香りで選べる”赤箱”と”青箱”はお好みに合わせてお選びいただけます。
肌あたりのやさしさは、どちらも同じ。
独自の釜だき製法による”天然うるおい成分”が、ほどよく含まれています。

●赤箱の特徴
しっとりすべすべのなめらか美肌に洗い上げます。
ゆたかでクリーミィな泡立ち。
ミルク成分(乳脂:お肌の保護成分)とスクワラン(うるおい成分)配合。
やさしいローズ調の花の香り。

●青箱の特徴
さっぱりすべすべ肌に洗い上げます。
ゆたかでソフトな泡立ち。
ミルク成分(乳脂:お肌の保護成分)配合。
さわやかなジャスミン調の花の香り。

顔に使用しても問題ないの?

お肌に合う方は使用しても問題ないと思います。
公式HPでも洗顔として使用できると記載されていました。

サイズは1つだけ?

レギュラーサイズの赤箱と、レギュラーサイズよりも大きめの赤箱125があります。

レギュラーサイズの赤箱は1コ入り、3コ入り、6コ入りがあり、赤箱125は1コ入り、2コ入りがあります。

 

牛乳石鹸カウブランド赤箱の石けんの基本情報

コスパ最強なのにお肌もキレイになるなんて、とてもステキな洗顔料ですよね。
あなたも是非、赤箱女子になってみませんか?

 

大きさ 100g
お試し なし
通常価格 110円
販売会社 牛乳石鹸共進社株式会社